見学会・オープンハウス・講習会・展示会

2009年11月 6日 (金)

増改築相談員講習会

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本日は増改築相談員講習会に参加してきました。講習会を受講し、考査に合格すると財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターの承認を受けた「増改築相談員」になることができます。悪徳リフォーム業者と区別するために、10年以上の経験者で講習を受けたものに与えられる専門資格です。朝9時から夜の7時までぶっ通しのハードな講習です。

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テキストの量も尋常ではありません。この内容を一日で講習を受講します。

寝不足が続いているので、カフェイン剤の入った眠眠打破(ミンミンダーハー)を飲んでなんとか乗り来りました。さすがにクタクタです。(T_T)

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講習の後は板金屋さんの鴫原さんと以前から約束していたライブにご一緒しました。いつもの関内のFRIDAYです。本日は鴫原さんお気に入りの南條ソウルバンドが出演です。超ノリノリのとっても楽しいライブでした。

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ライブ後の鴫原さんとドラムスの成田さんのツーショットです。

さすがに疲れました。超ねむねむです。(-.-)Zzz・・・

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2009年10月30日 (金)

増改築委員会

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本日は全建連の増改築委員会に出席してきました。箱崎の建設国保会館で打合せです。

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午後は建設国保会館から戸塚の山田建設さんの下小屋に移動してジャパンホームショーの展示内容について打合せをします。委員長の環建築工房の玉置さんは、ギックリ腰の病み上がりのため、杖代わりのカートを押しながらの移動です。

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展示する既存住宅の骨組みです。この骨組を利用して、改修工事のBEFORE-AFTERの展示をします。

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山田建設さんの本社屋に移動して、展示物の詳細について打合せを行いました。

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既存建物の構造補強工事に使用する金物の検討をしています。

ジャパンホームショーは来月11日~13日に東京ビッグサイトで行われます。全建連ブース内に今回の実物大モデルが展示されますのでお時間あります方は是非お越し下さい。

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2009年10月27日 (火)

CASBEE戸建評価員養成講習

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建築環境・省エネルギー機構主催の「CASBEE戸建評価員養成講習」を受講してきました。今後長期優良住宅に携わるには、持って居ないといけない必須の資格になることのことです。CASBEEとは建築物総合環境性能評価システムのことで、簡単に言えば建物の環境に対する通信簿みたいなものです。これまで大規模ビルなどでは一般的な評価指標でしたが、戸建住宅に摘要できるようなものではなく、縁の無かった評価でしたが、地球環境時代に入った現状では戸建住宅も環境負荷に関して無視できなくなったということでしょうか。

実際受講してみての感想は、「戸建住宅に摘要するには無理がある」です。大規模ビルなどは環境負荷も大きく、改善する点はたくさんありますが、戸建住宅の一つ一つを同じ指標で評価するには問題が多すぎます。例えば、構造体をプレカットにすることで、評点が上がるとのこと。国をあげてプレカットによる加工を推奨しているようなもの。工場生産品のサイディングなどを使うほうが評点が上がります。住宅を建てようとする人が、「CASBEEでよい評点の住宅を」と希望したら、皆ハウスメーカーみたいな住宅ばかりになってしまいます。なんだか家造りが変な方向に誘導されているような気がします。(当然私としては抵抗していきますが、、、)

本日は講習だけで、評価員になるには来月開催される試験に合格しないといけないのです。講習受けたから合格するわけではなさそうなので、勉強しないと、、、。

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2009年10月17日 (土)

オルタスクエア住宅見学会

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オルタスクエアの葉山の家の住宅見学会に参加してきました。見学会の案内が手違いで私のところに届いておらず、急に見学会の話を聞いて、お昼を慌てて食べて大急ぎでバイクを走らせました。横浜横須賀道路と逗葉道路をかっとんで行くと30分かからずに到着し、ギリギリ開始時間に間に合いました。

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設計は鈴木アトリエの鈴木さんです。週末別荘として設計されていますが、将来的には永住できる仕様となっています。土間空間を有効に活用でき、リビングでは映画鑑賞と鈴木さん曰く「大人のおもちゃ箱」の要素が盛りだくさんです。細部のディテールにまできちんとこだわって造られており、かなりの上質な空間となっています。いいものを見せていただきました。

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集まった見学者の皆さんも興味深く説明に聞き入っています。この後尾山台の打合せが予定されていたので、話の途中で失礼させていただき、最後までお話をお伺いすることはできずに残念です。

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2009年10月14日 (水)

ジャパンホームショーの展示

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11月にビッグサイトで開催されるジャパンホームショーに、私も参加しているJBNの増改築委員会で展示をすることになりました。増改築の内容を来場者に説明するため、古い既存建物の一部を会場内に移築して改修の内容を具体的に見せることになりました。そこで現在山田建設さんで解体中の住宅を使用することになり様子を見てきました。現場に行くとまさに壊さんとするところでした。

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内部の様子はこんな感じです。

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こんな感じで展示する予定です。

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具体的な今後の進め方を議論しています。

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2009年10月10日 (土)

東京中央木材市場

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本日は東京中央木材市場において、長期優良住宅の国産材利用の現状と課題についての勉強会がありました。

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全建連の青木会長からのご挨拶です。

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第2部ではパネルディスカッションが行われました。パネラーの皆さんはいつもお世話になっているよく知っている方々です。

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勉強会の後は、市場にて国産材の展示と情報交換が行われました。

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アカマツの接ぎ板です。家具などに使えそうです。価格もリーズナブルです!

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窒素熱処理がなされた杉板のデッキ材です。レッドシダー以上に長持ちして外部で使えるそうです。これも価格的にも使えそうです。いい情報が得られました。

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いつものように林場をウロウロと散策しました。かつて故沖社長が私を連れまわした時のように藤田さんを連れまわしてみました。とってもいい勉強になるはずです。まずはモノを見なくっちゃね。

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2009年9月30日 (水)

増改築委員会

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全国中小建築工事業団体連合会の工務店サポートセンター主催の「増改築委員会」に参加してきました。代表幹事からご指名頂き、お役に立てるのか分かりませんが自分自身が勉強するつもりで今後も頑張って行きたいと思います。

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2009年9月27日 (日)

耐震診断改修施工指導者講習会

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耐震診断改修の施工指導者の講習会に参加してきました。7月に2日間の講習↓を受けており、今回はその総まとめとして泊り込みで二日間の実務研修です。

http://sekio.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/2-fc86.html

場所は幕張の海外職業訓練協会(OVTA)です。海外職業訓練や企業の人材育成を行う施設です。ここに泊り込んでの2日間の講習です。

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講師は耐震改修の大家である佐久間先生です。7月の講習の際にも講義を受けており、とても分かりやすく実務に即した講義内容です。

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振動台実験の説明です。前回も見せていただきましたが、衝撃的な映像です。

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二日目は耐震診断と改修のプログラムを使った実務研修です。

講習の最後には、特例住宅リフォームカウンセラーの認定資格者講習もありました。リフォームカウンセラーの認定証を頂けるそうです。

2日間の講習はハードでしたが、一緒に受講した皆さんともお近づきになることもでき、大変実りのある2日間でした。耐震診断と改修方法に関する知識は、家造りの仕事をしていくうえでは絶対的に必要です。今回の講習で身につけた知識をフルに活用して今後に活かして行きたいと思います。

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2009年9月25日 (金)

長期優良住宅説明会

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本日は全建連主催の長期優良住宅の「申請及び実務の解説」の説明会に参加してきました。5月にも説明会に参加しましたが、本日は建材編と住宅履歴情報についての説明もあるということで、藤田さんと一緒に参加してきました。

とっても面倒な手続きが山ほどあって、実際に長期優良住宅を造ることは大変そうです。しかし、今後の住宅の設計と施工にとっては避けては通れない道なので、しっかり身につけておきたいと思います。

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2009年9月24日 (木)

木造住宅工事仕様書

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SAREXと住宅金融支援機構の仕様書の勉強会に参加しました。前回のSAREXのセミナーの際に野辺さんからご指名頂いたもので、住宅の長期優良性を確保するための仕様や施工方法を検討して、仕様書を策定する上での課題と方向性を探るための勉強会です。

住宅金融支援機構の木造住宅工事仕様書は旧住宅金融公庫の基準書で、木造住宅の設計と現場監理を行う上でのバイブルみたいな仕様書です。この仕様書は古くは昭和25年に発行され、これまでの日本の住宅建築において大変重要な意味を持った仕様書です。

本日は第1回目ということで、現在の住宅金融支援機構の仕様書と実際の現場での乖離点などについてディスカッションを行いました。改めて仕様書を読み込む機会にもなり、大変有意義な時間となりました。お役に立てるか分かりませんが、引き続き参加していきたいと思います。

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2009年8月22日 (土)

オルタスクエア住宅見学会

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オルタスクエアの住宅見学会がありました。設計はスピリッツオフィスの井上さんです。設計者向けの見学会が引き渡し前にあったので、1ヶ月前に既に拝見してはおりましたので、本日は2回目です。暑い中、本日もたくさんのお客様が参加され、熱心に設計者、施工者の話を伺われていました。よい家造りは、お施主さんがいかに情熱をかけるかにかかる部分が大きいので、本日集まられたお客様はきっと良い家にめぐり合うことと思います。

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真ん中が設計者の井上さんです。とても繊細なディテールの設計です。すべての場所が考え尽くされていて、空間がまとまっていてすばらしいお宅です。2階は天井が低く抑えれられていますが、これがアクセントになって居心地のよい空間が出来上がっています。

竣工おめでとうございます。

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2009年8月20日 (木)

難波研究室

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本日はSAREXのワークショップが東京大学の難波研究室でありました。「箱の家」でおなじみの難波和彦先生とSAREXメンバーのプレゼンテーション対決という趣向のワークショップです。上記写真は東大の赤門です。

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難波研究室で設計中の環境共生住宅のプロジェクトのプレゼンテーションが行われました。大学院修士2年生の4人が順番にプレゼンテーションを行いました。

そのあとはSAREXメンバーの皆さんのプレゼンテーションが行われました。長野の大蔵建設さん、大阪の輝建設さん、広島のエヌテックさん、東京の鈴木工務店さんのプレゼンテーションです。各工務店さんは、当たり前のことですが、それぞれ「自分のところが一番」と思ってお客様の家造りをしている訳ですから、プレゼンテーションにも力が入ります。

難波先生と各工務店の熱いバトルが行われました。バトルの中、家造りのヒントがたくさん出てきて、とっても勉強になりました。

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ワークショップの後は、おなじみの懇親会です。乾杯は奥山建設の村岡社長です。難波先生の箱の家は、昔からとても好きで、これまでもいろいろな計画で参考にさせていただいています。本日は先生の横の席でいろいろと貴重なお話を伺うことができました。最後は難波研究室の学生の皆さんともいろいろと話をすることができました。この就職難のご時勢は東大生と言っても就職に苦労するんですね~。頑張ってね。

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2009年7月29日 (水)

太陽光発電&燃料電池研修

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本日は太陽光発電と燃料電池の研修を受講してきました。どちらも今後の家造りに外せない重要なコンテンツです。太陽光発電パネルのメーカーのSANYOと燃料電池供給者の新日本石油から説明を受けました。

2005年に国の補助が無くなってから下火となっていた太陽光発電システムですが、2009年初頭の補正予算に組み込まれたことにより、2009年は過去最高の8万4千件の設置件数が予想されており、おそらく予想を上回り10万件に届くのではないかとのことです。

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講義を拝聴いたしまして、太陽光発電を導入する上での、注意事項を一つ一つ確認することができました。また発電パネル供給メーカー各社の製品のメリットデメリットも確認できました。いままで今ひとつ把握できていない部分についても、講義の後に講師の方にお話をお伺いする機会があり、これらを明確にすることができ、これで皆さんにいろいろと偉そうに説明ができるようになりました。\(^○^)/ これから面白い仕事ができそうです。

家庭用燃料電池「エネファーム」については、過去に導入の経験もあり、ある程度の知識は持っておりましたが、改めて講義を伺うことでかなり明確になりました。まだまだ高価な設備ですが、今後供給価格が下がり、補助金の額があがってくることで、積極的に導入していく必要のある設備であることを再認識いたしました。

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本日の講習会場は「みなとみらい」の新日本石油のビルの会議室でした。過去に「みなとみらい」のランドマークタワーのTOTOショールームに行った際にバイクで駐車禁止の切符を切られた苦い経験があるので、歩道に停めることに抵抗があります。きちんとお金払って駐車場に停めたくても「みなとみらい」地区には大型バイクを停めることの出来る駐輪場がなく不便していましたが、このたび首都高の上に駐輪場が新設されていました。安心して駐輪できます。これからもこのような駐輪場が増えていって欲しいものです。

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2009年7月27日 (月)

超高級賃貸マンション

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本日は調高級マンションの見学会に参加してきました。とある大使館の立替計画で複合ビルとなった建物の見学会です。設計者は、コロンビア大学のサマーセミナーで一緒だったT工務店の伊藤ちゃんです。今回設計のリームリーダーになって初めての作品だそうで、スタッフとほとんど二人で設計をまとめたそうです。

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遅刻して行ったのでオフィス部分の見学はほんのちょっとだけです。かなり広い執務スペースが無柱空間で確保されています。

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「いったい誰が住むの?」という位の広くて贅沢な住居空間です。家賃は月に百数十万円だそうです。

少ない設計者でまとめただけあって、全体的にデザインが統一されてまとめられていてとても好感がもてます。

伊藤ちゃん、どうもありがとう。竣工おめでとうございます。

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2009年7月26日 (日)

鷺宮の家 見学会

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本日は東京都中野区鷺宮で見学会があり参加してきました。設計は同じ日建設計退社組の神成さんです。お施主さんは私も良く知っている日建設計の事務の女の子です。尾山台での打合せの後に環八をバイクで飛ばして30分です。

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設計者の神成さんです。私が見学時間に遅れて到着したので、帰らずに待っていてくれました。

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キッチンカウンター兼ダイニングテーブルの足は、普通ブロックが使用されています。フローリングは施主支給の栗フローリングだそうです。かなり安かったそうです。

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梁にハンモックが吊られています。実際にハンモックに寝させてもらいました。頭から足まですっぽり包み込むタイプで、とってもリラックスできます。私も家のブランコをこれに替えようかと思いました。

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2階南側の掃きだし窓下の床にはアクリル板が嵌められており、暗くなりかちな1階部分に光を届ける工夫がされています。

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こんな薄い壁にタイルを貼らせるなんて、厳しい設計者です。\(^○^)/

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随所に設計者の遊び心が現れていて、とても好感が持てるお宅でした。

竣工おめでとうございます。

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2009年7月17日 (金)

木造住宅の耐震診断・耐震補強技術者養成講習会 2日目

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昨日に引き続き本日は「木造住宅の耐震診断・耐震補強技術者養成講習会」の2日目です。本日は実務編ということで、実際の補強方法と診断プログラムの使い方、リフォーム工事の事例などについて講習を受けました。

ただ講習を受けただけでは、すぐに実務に使えるわけではないです。講習の内容を踏まえて何度か実際の建物で診断してみないとなかなか身につかない感じです。早速身近な建物で診断してみたいと思います。

今回のこの木造住宅の耐震診断・耐震補強のテキストは、ほんとに良く出来ています。診断プログラムも使いやすいです。これを作った方々の苦労が伝わってきます。

しかしこの2日間は辛かった、、、。2日間朝から夕方までぶっ通しの講習はさすがに疲れました。しかも昼間に仕事が出来ないので、講習後もいつものとおりに遅くまで残務処理、、、。明日も打合せがあるので、もうちょっと頑張らねば。

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2009年7月16日 (木)

木造住宅の耐震診断・耐震補強技術者養成講習会

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本日は、財団法人 日本建築防災協会主催の「木造住宅の耐震診断・耐震補強技術者養成講習会」に参加して来ました。耐震診断・耐震改修を適切に実施するための技術者を要請するための講習会で、今日と明日の二日間、東京ビッグサイトの研修ホールで行われます。引き続き9月には泊り込みで2日間の演習も予定されています。

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これまでも耐震診断の講習を受けたことはありましたが、今回の講習は国の施策として木造住宅の耐震改修を促進させるために専門家養成のカリキュラムが組まれているので、内容が濃いです。ちなみに「応急危険度判定士」の資格も取得していますが、これは災害発生時に建物の危険度を判定する応急対策であり、本日の講習は災害時に耐えうる住宅に改修するための診断方法と改修方法の講習です。

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300人の参加者です。大きなホールが満席です。

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阪神淡路大震災の地震波であるJR鷹取駅で取得された地震波で、倒壊実験をした際の映像を拝見しました。左側は耐震補強をした住宅で、右側は未補強の住宅です。地震発生から7秒で倒壊しています。7秒では逃げられません。耐震改修の必要性を感じさせる映像です。

明日も朝から夕方まで講習です。頑張ります。

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2009年7月 6日 (月)

白山の家オープンハウス

本日は白山の家のオープンハウスです。仕上工事に手間取り、竣工が遅れてしまい、オープンハウスも1週間ずれてしまいました。申し訳ありませんでした。

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道路側から見ると黒い外壁です。

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近寄っていくと内側の壁は白色だと分かります。

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こちら側から見ると白い外壁の家ですね。

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三角形のリビングコーナーです。

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和室の炉が珍しいようでお役様のご親戚の子供たちが大喜びしています。足湯だそうです。

竣工おめでとうございます。

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2009年6月27日 (土)

オルタスクエア新築見学会

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本日はオルタスクエアの新築見学会があり参加してきました。設計は堺原さんです。三角形の敷地に諸室をうまくレイアウトされています。

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施工は吉田工務店さんです。とても丁寧な作り方をされていました。大工さんはとても丁寧な仕事なのですが、仕事のスピードもかなり早いそうです。

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屋根には太陽光発電パネルが載っています。発電量、消費電力、売電量が表示されています。これから太陽光発電パネル設置されるお宅は増えてきますね。日々、新しい製品、補助金などが変わるので、私も最新の情報を得るべく常にアンテナを張ってます。

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2009年6月 9日 (火)

オルタサークル

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オルタサークルの全体勉強会に参加してきました。オルタサークルは、生活クラブ生協の下部組織であるオルタスクエアの趣旨に賛同して集まった設計士・工務店・専門業者・建材会社のグループです。定期的に学習会を継続的に開催して、建材・設備についての知識を高めたり、利用者の信頼に応えられるよう業務のレベルアップについて意見交換を行ったりしています。

本日は、生活クラブ生協の組合員の立場から生活クラブ運動の具体的な内容を伺うとともにオルタスクエアに望むことなどを伺う学習会です。

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学習会のあとは懇親会です。懇親会の後は、関内に移動してオルタスクエアの坂内さんと二人でじっくりと話をするお時間を頂きました。今後の沖工務店の方向、オルタサークルの活動、家造りについてなどお伺いし、充実した夜を過ごしました。

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2009年5月28日 (木)

建築関連法改正&減税・補助金研修会

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本日は、「建築関連法改正&減税・補助金」についての研修会に参加してきました。ここのところ建築関連の法規がたくさん変わった上に減税措置や補助金などがゴロゴロでてきています。一つ一つの事は一応講習会などで押えているつもりですが、体系的にまとめていなかったので、ここでしっかり整理するつもりで参加してきました。

姉歯さんのおかげで、建築法規は大きく変わりました。「建築」というとても大きなお金が動くことでの事件だったので、建築行政側もいろいろと法整備を進めました。おかげで法規制に雁字搦めにあっている状況です。「改正建築基準法」「改正建築士法」「住宅瑕疵担保履行法」が大きく改正されました。「改正建築士法」の改正では、建築士の責任と仕事がとても増えてしまいました。本来「建築士」は「法を守って建物を設計する純な心を持った聖人」であったはずなのに、誰かさんのおかげで「法を破ってとんでもないことをする悪人」という視点で法が改正されてしまい、とにかく法で縛られることになり、そのための提出資料が膨大となってしまいました。また住宅の施工者や販売者側も、ヒューザーの件があり、倒産して逃げないように(逃げられてもいいように)、「住宅瑕疵担保履行法」で縛られることになりました。いづれにせよ、住宅の設計費用、申請費用、施工費、保険料が高くなるので、結局のところは消費者にしわ寄せが来ます。行政側にとっては、法規制をたくさん作って、天下り団体を増やしてそこに監視させることで、責任は取らないようなうまい仕組みが出来上がっています。この大きな変化についていくのは大変です。歳をとってしまった設計者や工務店の代表はこの法改正について行く事が出来ずに、廃業をする人も多いと聞きます。

税制の改正では、「住宅ローン減税」「長期優良住宅普及促進法」「省エネ改修促進税制」「バリアフリー改修促進税制」「耐震改修促進税制」「登録免許税・固定資産税・不動産取得税の減税」「譲渡益課税の特別措置の創設」などがあり、やっとすべてを網羅して理解できました。

その他にも「太陽光発電」「エコキュート」「ガス発電」「燃料電池」「長期優良住宅先導的モデル事業」などの補助金制度があり、住宅建設関係者としては、内容をきちんと押えておく必要があるので、これも頭の中が整理できました。

今後も社会の変化についていくためにお勉強を続けていきます。

ふう~、疲れた~。

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2009年5月25日 (月)

「長期優良住宅」説明会

本日は「長期優良住宅」の説明会があり、参加してきました。「長期優良住宅」は、これまで「200年住宅」とか「超長期住宅」とか言われてきましたが、「長期優良住宅」で落ち着いたようです。国の施策として大きく取り上げられ、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が6月4日に施行されることから、きちんと押えておかないといけない事案です。今後「長期優良住宅」を押えておかないとこの業界で生き残れない可能性が大です。

会場は水道橋のすまい・るホールです。電車で行くよりもバイクの方が時間がかからないので今日もバイクで行ってきました。バイクだと磯子から40分かからない時間で到着です。

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「長期優良住宅」は大きく7つの認定基準があり、すべての基準を満たす必要があります。これまでの「長期優良住宅先導モデル」の構造見学会などでは、通し柱を太くする程度でこれまで手がけてきた住宅とそれほど変わりないと思っていましたが、実際蓋を開けてみると、細かな規定が定めてあります。

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しかし問題はその手続きです。基準自体は、実際にそれほど厳しくないはないのですが、これらの項目についてすべて申請書などの書類を準備することがかなり面倒な作業となります。

また今日の説明の中で「木造建築士」の位置づけについて話がありました。木造建築士は、一級建築士、二級建築士の下に位置づけられていましたが、今日の話では「木造のプロフェッショナル」として「長期優良住宅の担い手」と位置づけていく方向で進められるそうです。これが本当になるとすると数年後には受験者が倍増して、試験が難しくなる可能性があります。工務店の若い大工には「早く資格とっとけ!」とハッパかけておきました。

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2009年5月21日 (木)

ジャン・プルーヴェ

本日は住環境価値向上事業協同組合(SAREX)年次総会があり出席してきました。年会費はそこそこ高いのですが、講習の内容がとてもすばらしく大変役に立つ内容ばかりです。

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山田建設の山田さんが代表理事を務めていらっしゃり、開催の御挨拶をされています。

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東京大学の松村先生から「戦後住宅清算思想の転換点」という表題で講演がありました。その中で「22世紀はジャン・プルーヴェの考え方をもとにした、クラフトマンシップの復興が起こるのではないか」との話がありました。ジャン・プルーヴェはプロダクトデザインから、照明器具、家具、建築に至るすべての工業生産品のデザインを極めたフランスの建築家(工芸家?)です。プルーヴェの言葉の「建築家のオフィスの所在地が部材製造工場以外の場所にあることは考えられない」が紹介され、なんだか自分が置かれている工務店という家造りの場にある設計事務所という環境が重なってしまいました。自分の置かれている環境も考えようによっては、なかなか良い環境ではないかと感じました。

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2009年5月19日 (火)

中原まりさん講演会

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本日は建築アーキヴィストの中原まりさんの講演会に出席してきました。東京電機大学未来科学部建築学科の公開講座で、テーマは「Information Literacy and Ardhitecture(情報活用能力と建築デザイン)」です。まりさんは9年前にコロンビア大学のサマーセミナー(CJSSEP)に参加した際に現地コーディネイトとして、いろいろとお世話になった方です。現在はワシントンに在住し、米国議会図書館の司書をされています。日本における建築アーカイブの第一人者です。

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本日出席できなかった仲間から「講演会の内容のレポートをして」と要望を受けていますので、簡単に講義内容を紹介します。

まずまりさんが建築アーキヴィストになるまでのバックグラウンドのお話がありました。大学で幾何学構成論を学ぶ過程で、マッキム・ミード&ホワイトのロウ・ライブラリーの図面の原図に出会い、なぜか涙を流した頃から「建築資料の保管と研究」の重要性を考えるようになったそうです。

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実際に建築アーカイブの仕事となると建築資料の保管と研究になりますが、この建築資料をどうやって整理保管するのかの話になりました。未整理状態の膨大なDataは、ある意味のある分類をすることでInformationになります。この分類方法はいろいろあって、たとえば「建築家名」であったり、「建物名」であったり、「建設場所」だったりします。このInformationを使用する能力が加わることで、この情報はKnowledgeになり、この知識の集積と経験からWisdomになるということでした。

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分かりやすいデジタルアーカイブの例をいくつかご紹介いただきました。その一つにスカイスクレーパーミュージアムのVIVAというデジタルアーカイブがあり、これはまりさんが資料のスキャニングの作業を行ったそうです。スキャニングと言っても、ただスキャナーでスキャンするだけでなく、その資料(図面だったり、写真だったり)の情報を集めて整理する時間がとてつもなくかかり、大変な作業だそうです。Flickr Pilot Projectという事例をあげ、ウィキペディアのように、提供された資料に利用者が情報を重ねて蓄積していく方法をご紹介されました。たとえば古いマンハッタンの写真に対して、アーカイブ担当者が「撮影日1872年?」と掲載しておくと、利用者側から「後方に写っている建設中のビルは○○年の竣工なので、この写真は○○年より以前に撮影されたものだろう」という風に情報が集まり、その資料のバックグラウンドが明確になっていくとのことです。

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このように「利用者が情報を与える」= [Interactive Comunication] が大切だということです。

日本の建築アーカイブが進まない理由として、「寄付に対する免税(減税)」のメリットが存在しないということでした。アメリカでは企業や個人が自分の保有資料を学術団体や公共に寄付をするとその内容をきちんと金額として価値換算してその分の税金が免除されたりするそうです。

最後に建築を志す若者(学生)に対しての言葉がありました。「今は情報が溢れてしまっている時代だけど、この情報に負けることなく、どうやって料理するのかしっかり勉強しなさい。まずは先生の言うことを実践してみなさい。あるときは自分が除外した情報にも目を向けてみるとよい。何も無駄だったことなどない。とにかく努力しなさい。」と、ほとんど根性論でした。まりさんらしいです。

ちなみにまりさんは海外生活が長いこともあって、パワーポイントでミスクリックした際に出る言葉は、「oops(ウープス)」でした。

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講演会が終わった後の懇親会でサプライズ発表がありました。なんとご結婚されるそうです。お相手はレアブックの修復技術者のジョンさんです。ワシントンの同じアパートに住んでいたのが縁だそうです。末永くお幸せに。

最後に懐かしいのでまりさんにコーディネイトしていただいて、訪問したグラスハウスでの集合写真を載せておきます。まりさん、若いです。

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2009年5月13日 (水)

優良工務店の会

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本日は「優良工務店の会(QBC(クオリティ・ビルダーズ・クラブ)」の会合がありました。現場で設備器具の墨出しをしていたら、思いのほか時間がかかってしまい、出発が遅れてしまいました。開始時間から5分ほど遅れて到着すると、「やばい席が一番前しか空いていない」。入室早々に怒られてしまいました。学級会?も無事?終わり、懇親会に移動します。この懇親会こそ有意義なのです。ここで交わされるお話の内容が大変濃いのです。他では得られない貴重なお話をお伺いすることが出来ます。政治の世界でも、国会などの会議では、たいした話はされず、実際に国を動かすような打合せは料亭で行われているとも言われますが、まさにそんなものなのかもしれません。

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2009年4月26日 (日)

堀崎町の家オープンハウス

大学の研究室の後輩の石井樹章(通称キアキ)から、自宅兼仕事場が完成したのでオープンハウスを開くとの連絡を頂いたので、行って来ました。いつも私のオープンハウスには遠くから来てくれています。キアキの「くらしデザインスタジオ」のHPです。↓

http://home.kurade.net/

東大宮ということで普段あまり縁のない土地なので、カーナビに住所を入力して出発!と思ったら、車のカーナビは2001年のディスクで古いので、カーナビに住所を入力しても出てこない。とりあえず近くまで行って、と思ったら近くまで来たのに、なかなかたどり着けない。区画整理で道路が新しくなっていて道路がカーナビに表示されていないことが原因でした。新しいかカーナビディスクに交換しなくては。

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外観は南京下見貼りと塗り壁と1階RC躯体の外断熱保護の木壁塗装とコントラストが効いていて、スタイリッシュです。南京下見は杉、桧、赤松などをランダムに混ぜてあるらしい。経年変化で表情を出すことが目的らしい。今後の風合いが楽しみです。

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玄関を入ると仕事場です。天井野縁をルーバー天井風に見せ、天井内設備を隠しています。

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ササラ階段は蹴込み部分にちょっとした立ち上がりを設けることで安心感があります。

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ダイニングキッチンはシンプルに機能的に納められています。

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ダイニング上部は3階部分の吹き抜けとなっています。構造体を見せ杉板と珪藻土の風合いがベストマッチしています。

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建具には自作の飾り窓が取り付けられています。子供は大喜びです。

到着が遅くなってしまってすみませんでした。その上、うちの子供が走り回ってしまって御迷惑おかけしました。5月末には「東戸塚の家」のオープンハウスを開く予定なので、こちらもまた来てくださいね。

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夜は横浜まで帰ってきて、本牧の「心処(こころどころ)」という焼肉屋さんで私の誕生日会?です。横浜市の「子育て家庭支援事業」に参加されているお店だそうで、家内が見つけてきました。子供連れウエルカムの環境で、安心して楽しく食事ができました。こだわり黒毛和牛のお店でとてもおいしかったです。

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2009年4月25日 (土)

長期優良住宅構造見学会

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本日はもう一つ見学会がありました。長期優良200年住宅の構造見学会です。3月にもQBCでの見学会がありましたが、今回はオルタスクエアでの見学会です。設計は堺原さん、施工は山田建設さんなので見逃す訳には行きません。

しかし、大岡山から車を飛ばしましたが、あいにくの大雨で、道路は大渋滞。保土ヶ谷バイパスが動かない。1時間も遅れて到着してしまいました。御迷惑おかけしてすみませんでした。

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以前の見学会でも同じ感想ですが、「柱の太さ以外は、今までやってきた住宅と同じだな」です。しかし現場はさすが山田建設さん!養生、清掃、完璧です。沖工務店も見習わなければ。

7月に完成するそうです。完成見学会が楽しみです。

今日は朝から大忙し。朝からやたらとメールが入ると思ったら、今日は私の40歳の誕生日。40歳か~、さすがにおじさんだな~。でもこれからも福富町(関内の歓楽街です)では「30歳」で通そうっと!(*^-^*)

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東工大蔵前会館見学会

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東工大蔵前会館の見学会に参加してきました。設計は東工大の坂本研究室と日建設計の共同設計です。日建設計の設計担当者は、大学院の研究室の先輩でもある杉山さんです。杉山さんは3つ上の先輩なのですが、コロンビア大学のサマーセミナーに一緒に参加したときには私が足を骨折していたので、私のスーツケースを自分の荷物と一緒にニューヨークの街を運んで下さいました。その節は大変お世話になりました。(^^; 本日もお忙しいところ、ずーっと付き添って案内いただきまして大変恐縮です。

本日見学させていただいた東工大蔵前会館は、東工大の同窓会である蔵前工業会の建物です。これまで、たしか新橋にあったのですが、東工大のキャンパス内に移転するそうです。

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これまでなんの魅力も無かった大岡山駅前が急におしゃれになりました。地域に開かれたキャンパスの象徴的な建物で、これから話題になるのではないでしょうか。

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内部の事務室はプレキャストコンクリート板のスラブ天井にレースウェイ照明が施されており、質実剛健なイメージが現れています。

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南からの日射を遮る庇は、アスロックの特注開発品だそうです。かっこいいですね。

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本日は、偶然にも大学、日建設計の懐かしい方々にたくさんお会いすることが出来ました。皆さんお元気そうでなによりです。

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2009年4月19日 (日)

竣工パーティー

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アトリエサラさんの設計で、沖工務店で施工した本牧の家のお施主さまが竣工パーティーを開いて下さいました。私も現場が近かったこともあり、工事中は何度か訪れていました。親世帯住宅と小世帯住宅との間に作られた中庭でバーベキューパーティーです。このような中庭でパーティーが出来る環境はとてもうらやましいですね。お誘いありがとうございました。

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2009年4月18日 (土)

オルタスクエア住宅見学会

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本日は沖工務店で施工した鎌倉の住宅の見学会がありました。2週間前にお引渡ししたお宅で、本日はオルタスクエア主催で実際にお住まいの状況を拝見できる見学会が開かれました。この日のために、お施主はお引越しされてからの2週間の間に、家としての形を整えるためにかなり大変だったと思います。

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見学にいらしたお客様は、実際にお住まいのお施主様や設計者から苦労話や住まい方などを直接お話を伺うことができます。皆様、ご自分のご自宅の新築を考えていらっしゃる方々ばかりなので、質問の内容もとても真剣で具体的です。

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子供部屋も生活感がでていて、子供たちが上手に使いこなしていることがわかります。子供部屋には、設計の堺原さん曰く「大リーガーロッカー」が設置されています。3人のお子様がいらっしゃいますが、各個室を持つのでなく、大部屋に各自の机、ベッド、ロッカーが備え付けられ、それぞれ自分の机、ベッド、ロッカーに自分の洋服や道具を収納しています。

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お施主様が設計前に設計者に渡した「住みたい家」をまとめた資料です。大変上手にまとめられています。お施主様は当初「こんなにわがままばかり言って怒られる」と思っていたそうです。しかし、設計者の堺原さんは、このお施主様のご要望を全てかなえた家を設計しました。

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お引渡ししてから初めてお伺いしたのですが、家の良さを120%引き出した住み方をされています。お施主にとってまさに「理想の家」を手に入れたことが分かります。見学にいらした方々も大変感心されていました。良い家を建てるには良い家を見て学ぶのが一番ですね。

施主、設計者、施工者の3者が「皆うれしい」というのがいい。これこそ「良い家」につながると思います。

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2009年4月14日 (火)

オルタサークル

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オルタサークルの総会に参加してきました。オルタサークルとは、生活クラブ生協(神奈川)・福祉クラブ生協が出資して設立されたオルタスクエア株式会社の趣旨に賛同して集まった設計士・工務店・専門業者・建材会社のグループで、故沖社長が代表を努めていました。無添加、無垢材、自然素材など材料にこだわり、高品質の家造りを行っています。これまでも勉強会や見学会などに参加させていただいてはおりましたが、本日は故沖社長に代わり参加させて頂きました。メンバーの皆様が皆、沖工務店の今後のことを心配されており、たくさんの励ましのお言葉を頂きました。今後ともよろしくお願いいたします。

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2009年4月 8日 (水)

優良工務店の会

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優良工務店の会(QBC(クオリティ・ビルダーズ・クラブ))の会合に参加してきました。故沖社長が参加していた団体で、財団法人である住宅産業研修財団主催の工務店経営研修を修了し、良質で安全な住宅供給を目指した工務店の団体です。私はまだこの工務店経営研修を受けていないので、今年度受講することになります。故沖社長に連れられて、これまでも勉強会や見学会に参加していたので、参加メンバーの方の中にもこれまでに親しくさせていただいている方々がたくさんいらっしゃいます。会合の後には必ず懇親会があり、貴重なお話をたくさん伺うことができます。本日は今後の沖工務店の運営・経営についていろいろと相談に乗っていただきました。今後ともよろしくお願いいたします。(写真は懇親会2次会で行った新橋の屋台です)

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2009年3月24日 (火)

設計魂

日建設計時代の先輩が設計監理したオフィスビルを案内頂きました。最先端の技術を駆使したインテリジェントビルですが、細部にまでこだわりを捨てずに造りこまれた建物です。住宅建築でもここまでこだわって造りこむことはなかなか大変なことなのに、超高層ビルでここまでやるとはさすがです。私もこの設計魂を忘れずに精進していきたいと思います。写真掲載できないので、窓からの夜景です。↓

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2009年3月 7日 (土)

HOUSE M オープンハウス

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本日は鈴木アトリエさんのオープンハウスに参加してきました。建設地は鶴見だったので、バイクでひとっ飛びの距離です。この現場は鈴木アトリエの新人設計者の伊藤さんの初現場監理物件だそうです。これまで設計事務所相手の仕事をしていない工務店さんの施工だったそうで、いろいろと大変だったとのことで、ところどころに苦労の跡が見えます。地下RC造の上に木造3階建てを載せて、厳しい建築条件をクリアしながら、2世帯の60坪近い床が上手く組み合わさっています。お客さんもとても良い方で、既にお引越し済みなのですが、快く私たち見学者を迎え入れてくださいました。ありがとうございました。

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2009年3月 4日 (水)

超長期優良200年住宅

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長期優良200年住宅の超先導的モデル事業の見学会があり、参加してきました。長期優良200年住宅とは、国の施策で行われている事業で、クラッシュアンドビルドの日本の住宅のあり方を見直し、長きに渡って住み続けることの出来るストック型の住宅を建設しようとするものです。現在は、先導的な普及啓発に寄与するモデル事業を行っている段階で、国土交通省が公募し採択された事業についてのみ進められています。長期優良住宅の基準としてはまだきちんと定められてた訳ではありませんが、構造体を4.5寸以上にする、腐りにくい樹種とする、基礎のコンクリート強度を高める、床下の寸法を高くする、設備の更新をしやすいものとする、竣工後のメンテナンス計画を行うなどなどの基準があります。通常の住宅に比べて300万円から500万円位の工事費の増が必要となるようですが、国から最大200万円の補助がでます。

本日見学してみた感想は、「柱の太さ以外は、今までやってきた住宅と同じだな」です。柱を4.5寸にすると、通常のモジュールである3尺(約91cm)の柱芯では、廊下幅は730mmになってしまい、かなり狭いです。柱の太さが105mmと150mmでは、有効面積に大きく差が出てくるので、建坪が小さな住宅では大変不向きです。(長期優良住宅の基準では最低床面積が定められています) その他は特に問題となりそうな部分は無かったので、安心しました。

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建築・建材展

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本日はビッグサイトで開催中の「建築・建材展」に行ってきました。必ず、新しい材料や工法などに出会うことができ、毎年楽しみにしている展示会の一つです。昨晩からみぞれ交じりの雨で朝は雪が積もる予報もありましたが、何とか雪が積もることも無く、F650GSで行くことができました。家からビッグサイトまでは、バスと電車を乗り継いで行くと1時間半以上かかるのですが、バイクだと40分位で着いてしまいます。

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いろいろと面白い材料がありましたが、コンクリート型枠に使用する樹脂合板が新製品として紹介されていました。コンクリート型枠に使用するものですが、室内の仕上でローコストに仕上げる際に、仕上不要の合板仕上として使えそうです。

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いつも建築金物メーカーのスガツネのブースでは新製品をチェックします。家具や建具などの金物は日々進歩しているので、情報収集は欠かせません。ペットのリードを繋ぎ止めるためのフックなどが新製品で追加されていました。

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建築材料ではないですが、とあるブースで面白い現象を発見しました。パンチングメタルの奥にLEDランプがあるだけなのですが、離れてみるとLED素子が4つに分かれているので4つの輪っかにみえます。近くに近寄ると点光源になります。

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2009年2月28日 (土)

東京中央木材市場

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浦安の東京中央木材市場でイベントがあり参加してきました。工務店修行時に材木の買い付けに行っていた木材市場です。本日は木材市場が設計者向けに開いているイベントの樹魁(ジュカイ)act3が開催されました。過去にも参加していますが、今年も興味のある講演会があり参加してきました。講義内容は「木材住宅の関連法律」と「長期優良住宅普及促進法」についてです。

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市場は一日居ても飽きない場所です。本日は市場内を自由に散策して材木を見ることが出来ます。

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各ブースで木材についての説明があります。坂吉木材の吉畑さんから材木市場の活用法などの話を伺っています。

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紀州桧についての説明です。材木の見極め方、強度測定方法など詳しい説明を頂きました。

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市場問屋のもくもくサンワさんのお店の前では、屋久杉の木挽き(きびき)の実演が行われています。挽いてみると予想と違っていたそうで、もくもくサンワの社長さんが悔しがっています。この挽き方一つで、材木の値段が大きく変わってしまいます。プロでも見極めが難しいそうです。

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市場内には材木と関係の無いものも売られていたりします。左上は貧乏神の置物、右上は雨乞いのカエル、左下は枝がつながった柱、右下はイチョウの巨大なまな板?です。一体誰か買って行くのでしょう?(^o^)

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2009年2月 3日 (火)

SUMIKA見学

鈴木アトリエの鈴木さんのお誘いいただいて、東京ガスのSUMIKAプロジェクトの見学会に参加してきました。SUMIKAプロジェクトとは、東京ガスが所有する宇都宮市内の社用地を活用し、自然環境に配慮した人間の完成に基づくプリミティブな間隔を呼び覚ますような、「五感を楽しむせ生活」を実現するために、4人の建築家が提案する新たなコンセプト住宅およびパヴィリオンを建設するものです。

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まず伊東豊雄氏によるパヴィリオンにて説明を受けました。「15人」のお客さんを迎え入れ、このプロジェクトの情報を提供するスペースとなっています。ガス機器を使用した食事も頂くことができます。4本の柱から樹木が枝を広げるように幾何学的なパターンの構造体の建物で、屋根・壁はFRP防水にトップコートとなっています。この構造は4本の柱と内部に必要な空間をコンピューターに入力して、六角形の幾何学模様のなかで、もっとも合理的なパターンをはじき出したものだそうです。

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次に西沢大良氏による住宅に移動しました。地上4mに半透明の屋根の持つワンルームの住宅です。半透明の屋根からの光は、朝はベッドに、正午はキッチンに落ち、生活のリズムと光がシンクロする住宅とのこと。壁はほとんどが鉄扉でできていて、扉を閉めていると窓がないので、空だけ見えている住宅です。洗面風呂スペースは室内ですが芝生も生えています。本来の生き物の生育場所=屋外であったことから、敢えて自然(太陽・風・緑)を住まいの中に取り込んだということでしょうか。確かに現在の住宅は、外界と出来るだけ遮ることで一年中快適な生活環境を作り出そうとしています。あえてこの自然を住宅内に(多少強引にでも)取り込むことで、改めて人間としての住まいを考えることが出来るのかもしれません。

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次に藤本壮介氏による住宅です。2.5mの鉄の箱10個が3層に積みあがって置かれている住宅です。おもちゃのブロックが無造作に散らばっているような住宅です。「家以前の家」という名前の通り、人が木の上(森の中)住んでいたことを回帰させるかのような住宅です。箱と箱の間の空間は屋外であっても、そこは「住まい」の一部であり、機能があります。確かにプリミティブな空間です。しかし2.5m角という大きさは少々小さい。実際この家に住めと言われても住むことはかなり根性がいりそうです。「住む」という概念を変えないと住めないかもしれません。

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次に藤森照信氏の住宅に移動します。移動中に大谷石で敷き詰められた道路がありました。さすが産地が近い宇都宮なので道路にも大谷石が使われています。よく見ると古い住宅の基礎も大谷石です。

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藤森氏の住宅は「コールハウス」という名前です。外壁が焼き杉で覆われています。焼き杉=木炭=Coalということです。建物の方はラスコーの洞窟をイメージしているそうです。工事の過程では、焼き杉を作ったり、漆喰を塗るの作業を東京ガスの職員の方と一緒に行うなど、藤森先生らしく、そのプロセスこそが「住まい」の一部ということと思います。建物右隅上部にある茶室には外のハシゴでアクセスします。茶室の扉や窓などに細かな仕掛けがあり、細かいディテールにも味があります。3つの建物の中で唯一、実際に「住む」ことができそうな建物です。

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駅近くに古い商家が保存され、公開されていましたのでちょっと覗いてみました。「旧篠原家住宅」という醤油の醸造を営む商家だったそうです。見学会と関係ないのですが、今回の見学会の「住みか」というテーマになんとなく合った建物です。江戸時代の建物は火事を恐れて、火を使う台所を外に別棟とし、大事な荷物は外壁に漆喰や石を用いた蔵に保存していました。1尺5寸(約45cm)の大黒柱に2尺はあろうかと思える大きな梁に支えられています。階段は押入の中の急階段か、収納を兼ねた箱階段です。大広間の床の間はなんと2間半あります。その前の畳は床の間に合わせて長さが2間半です。

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せっかくの宇都宮なのでギョーザを食べに出かけました。駅前のバスターミナルの片隅に餃子像がありました。数ヶ月前のニュースで移設中に落として真っ二つに割れてしまったと聞いていましたが、きちんと補修されていました。

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宇都宮餃子会直営のお店に行き、「幸楽」「みんみん」「さつき」「龍門」「めんめん」「天下一品」「味一番」の餃子を頂きました。一度餃子三昧してみたかったので、とてもおいしかったです。

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最後は餃子になりました。

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2009年1月 4日 (日)

設備建築家の自邸

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日建設計東京ビルの設計の際に、空調設備の設計担当者だったY氏の自邸にお伺いしてきました。3年前に見学のご案内をいただいていたのですが、なかなかお伺いすることができずにおり、帰省のついでで申し訳ないのですが、正月早々お伺いしてきました。Y氏は設備設計者ですが、意匠設計に造詣が深く、以前より建築的な価値観の高さを感じさせる方です。ご自宅にお伺いして分かったのですが、その他にも自転車(ロードレース)、音楽(チェンバロ演奏)、絵画などもなさっており、その多才ぶりを実感いたしました。

御自邸の方は、「外装サッシに外付電動ブラインドによる日射制御」、「押出成型セメント板打込型枠による外断熱」、「トップライトによる自然換気」、「バックスペース兼用の設備チャンバー」など設備設計者ならではの視点による機能を持ち、意匠的にも細かいディテールにこだわった大変完成度の高い建物です。今後の家族構成の変化にも臨機応変に応えられるよう、更新可能な設備仕様にするだけでなく、間仕切りなどについても考察が重ねられていることが感じられました。日建設計東京ビルのコンセプトと同じ「質実剛健」がコンセプトとのことで、メリハリがあって、大変心地のよい仕上がりとなっています。

実験的に試用されている部分もあり、今後も楽しみな住宅です。設備的な要素だけでなく、意匠ディテールに至るまで大変勉強になりました。ありがとうございました。

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2008年12月13日 (土)

見学会盛りだくさん

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本日は見学会がたくさんあって、3軒ほど拝見してきました。以前ブログでも書きましたポーターズペイントを使用した物件の見学会が世田谷区上祖師谷であり、まずそこを拝見しました。ポーターズペイントの的場社長が私が行くことを事前に設計者に連絡してくれていたようで、設計者の方に案内いただくことができました。ここは施主が自ら家族で壁の色を塗ったそうで、素人ながらなかなかの味のある仕上がりになっていました。最後の塗装の部分で施主自ら仕上げることの意味は大きいと思います。この見学会の後、すぐ近くの仙川沿いでも見学会があってそこを拝見し、さらに東名高速に乗って川崎市宮前区鷺沼の見学会にも行って来ました。いずれの物件も創意工夫がなされていて大変勉強になりました。

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2008年12月10日 (水)

JIA講演会

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今日は日本建築家協会JIA神奈川主催の講演会に参加してきました。講演の内容は「建築の本をつくること、建築を伝えること」という内容です。講演者は新建築社で『JA』の編集長をなさっている橋本純さんです。橋本さんとは日建設計東京ビルの取材で過去にお会いしたことがあります。年間100件近く(全盛期には200件近く)の建築を見てきた方で、本日は3年前に出版された「日本の建築空間」についてお話を伺いました。「空間」という視点に立って、歴史的な建築から現代建築までを解説いただきました。「空間」と一言でいってもその意味は深く、多様であり、改めてその意味を考えさせられました。東大寺南大門ではきれいな明るい空のもとで門をくぐり、天井を見上げると、漆黒の闇が存在しているとのお話でした。仁王像の間にある天井は、「闇」だったんですね。その他にもいろいろと建築に携わる身として勉強になるお話がたくさんありました。奈良時代から現代まで全国の建物の紹介があり、改めて私自身がまだまだ建築を見てきていないことを思い知らされました。学生時代にバイクで日本縦断して建築を見に行ったりしたことがあったのですが、時間を作ってまた出かけたくなってしまいました。

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2008年11月22日 (土)

鞘堂住宅

Sdsc00743_2 大先輩の鈴木アトリエの鈴木さんのオープンハウスに行って来ました。建物の中に建物を造る「鞘堂」があるワンルーム住宅なのですが、その鞘堂の形が「壷」というか「たまねぎ」のような形をしていて、これが木片を組み合わせて造られています。製作時より施工者の木匠工務店さんが苦労して造られていることを伺っており、大変興味を持っていた物件です。玄関に入った瞬間にこの「壷」が目に入ってきます。インパクトが凄すぎて、他のどんな建物をみても「普通」に見えてしまいます。この「壷」の形状が絶妙で建物内のどこに居ても、部屋の対角が見通すことが出来、決して広くない面積なのに、狭く感じることがありません。この「壷」を造らせる人も凄いが、造る人も凄いです。

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2008年11月21日 (金)

住まいのリフォーム博とインテリア総合見本市

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Sp1000947_2 今週は東京ビッグサイトで住まいのリフォーム博とインテリア総合見本市が同時開催されています。先週もジャパンホームショーに行ったばかりですが、今週も行って来ました。今年はホームシアター関連の出展が多くでており、大変参考になりました。会場内に在来木造の民家のフレームを組み上げ、和風建築でのホームシアター提案の展示があり、「ホームシアターだから洋室」という既成概念ではなく、「和室にもホームシアター」の可能性を探っていくヒントがありました。現在建設中の新築現場では、コストダウンのために、お客様と一緒に珪藻土を壁に塗る予定にしているのですが、丁度珪藻土塗りの体験コーナーがあったので体験してきました。メーカーの担当者に塗り方を褒められて気をよくして会場を後にしました。

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2008年11月13日 (木)

ジャパンホームショー

Sp1000721 本日は東京ビッグサイトで開催中のジャパンホームショーに行って来ました。ジャパンホームショーとは国内最大の住宅・建築関連の専門展示会で、メーカー各社がブースを出して、新しい材料や工法を展示しています。毎年楽しみにしている展示会の一つです。内装材、塗料、家具金物など、次の物件で採用検討できそうなものがいくつかありました。住宅関係のメーカーだけでなく、ビル関係で使用する材料メーカーも出展しており、日建設計時代にお付き合いのあったメーカーさんの営業の方に偶然会うこともよくあります。本日は精密機械メーカーであるオイレス工業のブースに、私が担当した「日建設計東京ビル」の外付けブラインド「エコシェイド」が展示されており、開発当時に大変お世話になった技術担当の方に偶然お会いしました。開発当時の苦労話に花が咲き、ついつい話し込んでしまいました。

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2008年10月30日 (木)

建築士事務所講習会

P1000540_3  本日は、神奈川県建築士事務所協会が主催の「新規開設建築士事務所講習会」に参加してきました。自分の事務所を開設したのは今年の4月なので、新規開設の講習会です。建築士事務所を運営していく上で、管理方法や経営方法、業務報酬算定などについて講義がありました。80人ほどの参加者だったのですが、今日参加していない人もいると考えると、今年神奈川県で新規開設した設計事務所は100以上あるということ。姉歯事件にサブプライム問題、リーマンショック、株価下落、円高などなど、今後も住宅新築市場は厳しい中、競争が大変そうです。講師の方もおっしゃっていましたが、生き残るには他とは違う自分らしさ、「この人だから頼みたい」と思わせるような仕事をしていかなければと、改めて感じました。今後も「+α」の提案を心かけていきたいと思います。

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2008年10月19日 (日)

完成度の高い家

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Sp1000184_3 住宅の完成見学会に行って来ました。昨日、鈴木アトリエの鈴木さんから電話を頂き、「今、見学会に茅ヶ崎まで来ているんだけど、見ておいたほうがいい。」とのこと。本日、急遽予定を変更して、バイクを走らせ、拝見してきました。設計者はスピリッツオフィスの井上さんです。扉を開けた瞬間に、「あ~、これはすごい。」と感じるお家です。細かいディテールまで上手に収められていて、ついつい細かい部分を見ていたら、井上さんから「細かい部分は後からゆっくり見てください。木を見て森を見ずになっちゃいますよ。まずは空間を楽しんで。」とお言葉を頂き、まずは内部をゆっくり体験してきました。玄関に接して通り土間があり、その一部分にちょっとしたテーブルがあって、ご近所の方などと談笑できるスペースがあります。奥まった部分に上手に鏡が使われていて、奥行きを感じることが出来ます。通り土間奥に寝室があるのですが、併設するウォークインクローゼットと曖昧な障壁で区切られていて、玄関からの目線が区切られています。2階に上がるとリビングの吹き抜けとサンルームとの間にでて、リビングの空間を見上げ、足が止まります。造り付け家具が完璧とも思える関係で納まっていて、空間全体の完成度がかなり高いことが分かります。空間の構成だけでなく、サンルームの日よけや戸棚など、細部の細工も熟慮され仕上がっており、抜け目なしの仕上がりです。きっとこれを施工した方はかなり苦労されたことと思います。私もいつかこのような完成度の高い住宅を設計できるようにこれからも一層の精進をしていかなければと改めて感じました。

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2008年10月17日 (金)

住宅瑕疵担保履行法

Sp1000004_3 今日は住宅瑕疵担保履行法に伴う責任保険の講習会に参加してきました。新築住宅については8年前に「住宅品質確保法」(住宅の品質確保の促進等に関する法律)が施行され、売主、請負人に対して10年間の瑕疵担保責任を負うことが義務付けられていましたが、姉歯事件でヒューザーが倒産することによって、法律で瑕疵の内容と瑕疵担保期間を定めても、責任を負うべきものが居なくなってしまうと意味をなさないことが分かって、今度は倒産しても消費者保護を行うべく、「売主、請負人は強制的に保険に入りなさいよ!」っていうものです。誰も責任をとれなくて、行政も責任を持てず、結局は「保険」という形となりました。(保険だけでなく供託金を積むことも可能ですが、年間500棟以上販売する大手にしか適用されないので、ここでは話は「保険」だけにします) 保険金は、売主、請負人が負うのですが、ディベロッパーや施工者が身を削って保険金を出すわけも無く、結局は販売価格や施工費に上乗せさせるのでしょうから、建て主の負担が多くなってしまうと思います。今までも任意で住宅性能保証というものがあって、心配な人は各自の判断でこの保証を受けていたのですが、住宅瑕疵担保履行法の施行に伴い、強制的に保険に入らなくてはいけなくなったようなものです。一般的な戸建住宅で一棟あたり7万円くらいの保険料が必要になります。なんだか理不尽な感じがします。

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