竣工パーティー
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先月竣工いたしました東戸塚の家のお客様より、「ホームシアターを構築したいので、必要な機器を見繕って欲しい」との御要望を頂きました。車椅子生活でTVで映画を見ることも多いとお伺いしていましたので、リビング後方の天井には事前にBOSEの175Sの天井埋め込みスピーカーを設置してあります。これを活かしてホームシアターを構築します。
まだホームシアターがこれほど普及していなかった頃に、自宅でホームシアターを自作設置致しました。↓
http://www.phileweb.com/editor/home-tp/23/index.html
この経験を活かして、これまでもいろいろな現場でホームシアターを御提案させていただいております。今回も楽しみです。
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東戸塚の家の写真を整理しました。「既存建物解体前」「工事中」「竣工写真」「造った人たち」に分けて、抜粋してアルバムにしてお客様にお渡ししています。工事中に撮影した写真もすべてDVDに焼いてお渡しします。アルバムを作る時間はそこそこ大変ですが、いつもお客様が大変喜んでくださるので気合が入ります。
いくつか小さな不具合(包丁刺しに包丁が入らない、物干しパイプを追加したいなど)もあってそれらを取り付けたりするついでに、写真アルバムを届けてきました。追加工事費用もまとめてお出ししてきました。これでやっと現場の作業としては一通り完了です。
竣工写真をウェブアルバムにUPしました。
http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/301560200a87b5677f71ea9b742ffab118c63f430/216917014659763421
是非ご覧ください。
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本日は東戸塚の家の完了検査です。本体建築の検査とEV設備の検査が行われました。確認申請通りで特に現場での大きな変更もなかったので、滞りなく検査も進み、無事合格いたしました。検査員の方から「いい家だね~。こんな家に住みたいね~。」としきりにお褒めの言葉を頂きました。検査というより内覧会見たいな感じでした。検査員の方からここまで褒められたのも初めてです。
2階のバルコニーデッキと手摺兼用デスクも出来ました。思い描いたとおりのデッキが出来ました。このテラスは眺めもよく、ほんとに気持ちがいい空間となりました。
1階の庭のテラスデッキの施工をしています。土も土壌改良してから、水はけもよくなり、よく締まっています。
ガス発電装置エコウィルの試運転をしています。無事試運転も終わりました。
内部家具の塗装をしています。今回塗装はプラネットカラーのグロスクリアオイルを使用しています。亜麻仁油を主成分とした天然系オイルです。床はクリーニング後に亜麻仁油と蜜蝋ワックス入りのラッペンワックスで仕上げます。床の養生をすべて外したので、もう見た感じでは完成した感じです。
洗面所もあとは鏡を付けて、コーキングすれば完了です。
お風呂も鏡とシャワーフックを付けるだけです。ヒバの香りがほんとに気持ちいいです。
地下の土間コンクリートをやっと打設しました。駐車場の入り口部の勾配が難しくて、一部シャッターレールを取り替えないといけないかもしれません。
3月23日(土)10:00~17:00にオープンハウス
を行います。御興味ある方は、hide_sekio@yahoo.co.jpまでメールにて御連絡ください。追って詳細について御連絡いたします。
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東戸塚の家は、ほぼ家の仕上げが出来てきたので、お客様に内部を確認いただきました。まだEVは動かないので、大工の秀さんにおんぶしてもらって、担いで上がりました。工期は遅れてしまいましたが、出来については御満足いただけたようで安心しました。喜んでいただけてよかったです。
5月23日(土)にオープンハウス
を開く予定です。
ガラス床がはめ込まれました。期待通りに1階の奥に光が届きました。
エアコン取り付けを行っています。
シーリングファンも設置されました。
ガスメーターを取り付けています。ポスト脇のコンクリート壁に、メーター確認用の開口穴を設けてあるので、メーター検針は外部から確認できます。
内部の器具付けは今日と明日で終わる予定です。大工さんは外部のデッキの加工に取り掛かります。
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東戸塚の家に引き込みポールが取り付きました。H鋼に穴あけ加工して、常温で塗れる溶融亜鉛メッキ塗装としています。かなりの重量なので取付が大変になるとか想定していましたが、三塚さんとユージが要領よく取り付けてくれました。なかなか格好いいです。
軒天のレッドシダー板がやっと貼り終わりました。1階天井との連続性が出て、期待通りの出来です。いい感じです。
ポストとインターホンを取り付けするコンクリート壁の凹み部分に板を貼り付けています。当初はコンクリート打ち放しのままの予定でしたが、埋め込んだCD管が表面に一部見えてしまったので、板張りに変更しました。沖工務店の在庫を探して、桧のフローリングを貼ってみました。1坪分の半端ものですが、床暖房対応のフローリングでなかなか高価なものです。(関係ないけど(^^ゞ)
庭の土壌改良材が搬入されました。田んぼ状態だったので、造園屋さんに指導を受け、ここにバーミキュライトと腐葉土を混ぜ込んで水はけの良い土になるように土壌改良を行います。
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東戸塚の家の現場に行くと連日降り続いていた雨が止み晴れ間が見えてきました。おかげで残った外構関係の作業内容について、鳶の親方と打合せができました。
壁の珪藻土は本日完了です。左官工事は石井工業のクニさん、タカさんの兄弟コンビが塗り上げてくださいました。明日から設備の器具付けが始まります。
可動収納家具も完成です。
玄関ポーチ部に取り付く格子戸のステンレスフラットバーレールをコンクリート土間に埋め込むため、大工さんに位置出ししてもらって固定してもらいました。これだけしっかり固定されていれば安心です。これからコンクリートを打設します。
地下の駐車場で大工さん、家具屋さん、左官屋さん、鳶さん、電気屋さんが皆で一服しています。
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ゴールデンウィークは最後の2日間はあいにくの雨となりました。東戸塚の現場はこのゴールデンウィークも休み返上で現場は進んでいます。
取付する住宅設備器具は邪魔になるので、EVピットに納められていました。
2階の階段上部の手摺も取り付けが進んでいます。
完成するとこんな感じです。すみません、寸法間違ってたみたいで大工さんに迷惑かけてしまいました。
シューズクローゼットの家具も取り付けが進んでいます。壁はモイスにしました。調湿機能もあり、クローゼットの壁材としては最適な材料です。
可動家具は取り付けがほぼ完了です。大きい家具だったので現場での組み立てとなっていまい、製作は大変だったそうです。
キッチンの家具の巾木部分にこのような踏み台を組み込みました。さりげなく便利です。
2階洗面所の戸棚です。出っ張りが気になったので、ボードに埋め込んで取り付けしてもらいました。
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東戸塚の家では、内部の珪藻土塗りが始まりました。今回はEM MAXのメルシーライトという珪藻土を使用しています。鎌倉二階堂の家で使用し、なかなか風合いもよく、左官屋さんからも「塗りやすい」と評判がよかった珪藻土です。
家具の取り付けも始まりました。予定よりも遅れています。左官屋さんあおられています。
風呂のタイルも進んでいます。お風呂は明るく広々とした期待通りの空間になりそうです。
EVの設置工事も済みました。電源がまだ来ていないのでまだ乗車はできません。これから扉部分の枠を取り付けて壁を仕上げます。
外部では水道屋さんが埋設管工事を行っています。
エコウィル(ガス発電)も設置完了しています。
現場では木工事と家具設置の工程が遅れてきています。なんとか連休中に取り戻さなければ。
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東戸塚の現場ではEVの設置が始まりました。コンクリート躯体と木造下地にシャフト内のレールを取り付けています。
1階から2階への階段の取り付けも始まりました。設計ミスで想定していた階段の天井高さと階段室の窓の高さが合っていないことが分かりました。大工の秀さんがうまく収めてくれました。どうもです。
階段脇に設置したニッチも出来ました。こんな小技が後で効いてきます。お楽しみに。
お風呂のヒバの壁と天井も出来ました。間髪入れずにタイル工事に入っています。腰壁したは、白色のタイルを貼ります。
細かな話ですが、壁のボードには内部に入っている設備配管の位置が記されています。ボードを留める際や家具を取り付けたりする際に内部の設備配管を傷めないための当然の配慮です。
駐車場上の庭部分に土を入れたのですが、雨水の排水が悪くグジョグジョになってしまいました。造園屋さんに話を聞いて、土壌改良することにしました。
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東戸塚の家にお客様が来訪されました。これまでは、お客様が車椅子なので道路から見ていただくだけで、ご家族の方に内部は見ていただいておりました。だいぶ内部も片付いてきて、車椅子での移動も可能となったので、本日は大工さんにお客様を負ぶってもらって、上まで上がってもらいました。2階はまだ階段がついていないので、見ていただくことが出来ませんでしたが、1階部分をご確認いただきました。工事が遅れてしまって大変御迷惑おかけしてしまっていますが、その分いい家になっているということでご了承いただきました。
玄関のタイルが貼り終わりました。なかなかカッコいいです。クールなタイル床とコンクリートの壁、これから塗る珪藻土とのコントラストが楽しみです。
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東戸塚の家は足場が撤去されました。これまで養生シートに囲われていて良く分からなかった形状がはっきり分かるようになりました。外壁の櫛引が壁自体に影を作り、建物の造形を際立たせています。自分で言うのもなんですが、予想通りなかなか格好いいです。
足場が外れたので、庭部分に土が入りました。昨晩の大雨でぬかるんでいます。
エコウィル(ガス発電)の基礎もバッチリです。
鳶さんがお隣との擁壁部分にブロックを積んでいます。ここは玄関脇の花壇になります。
職人さんがお茶してます。今日は大工さん、鳶さん、左官屋さん、建具屋さん、EV設備屋さんが居て、大賑わいです。
内部ではボード貼りも進行し、家具も取り付け始めました。
玄関ではタイル貼りが進んでいます。明日貼り終わるそうです。
EVピットの防水も終わりました。来週からEVの取り付けも始まります。
建具屋さんも建具枠の採寸をし、最終的な仕様確認を行いました。早速建具の製作が開始されます。
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東戸塚の現場は明日、外部の足場を撤去します。外壁に取り付く設備類が問題なく設置されているか、現場に確認に行ってきました。今回、車椅子に乗った状態で窓の開閉を容易に出来るようにガラスルーバー窓を多用しています。ガラスルーバーは突き出し窓と違って、ガラスの出が少なく、突然の雨が吹き込んでしまうことがあり、ガラスも汚れやすくなるので、すべての窓に小さな庇を設けています。その他、換気設備や水道設備もちゃんと取り付け終わっていて、予定とおり明日外部足場撤去できそうです。
家具のコーディネートをしている吉浦さんとともに、家具工場にも行きました。こちらも順調に進んでいます。
今回引き出しの取っ手をこだわってみました。以前建材展で見つけたものです。なかなか良さそうです。
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東戸塚の現場はこの数日間大工さんが仕事をしていません。休んでいる訳ではなく、作業場で枠材や造作材の加工をしています。建売住宅やハウスメーカーの家は、既製品の樹脂シートが貼ってある建具枠を使用することがほとんどですが、いつものことですが無垢木材を加工して取り付けします。
今回は杉の役物を使用しています。役物とは節などがなく、仕上げ材として使用する高級材料です。最初は上記写真のように荒板と呼ばれる状態のものです。
荒板を使用する場所での必要な大きさに揃えています。
幅が足りない場合には、接いで(はいで)幅広の材料にします。
超仕上げという機械を使って、表面を仕上げます。
最後の仕上げはやはりカンナを使用して仕上げます。
使用する部位毎にレールなどの溝を彫っていきます。
出来上がった材料です。部屋の部位ごとに名前が付けられています。
枠造作は大変な作業です。
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東戸塚の現場では、風呂場の壁の仕上をタイルにしていましたが、現場段階で腰から上の壁仕上を米ヒバの羽目板に変更しました。と言うのも、いざ現場で見てみると、あまり窓からの光が期待できない状況であり、タイルで壁全体を仕上げてしまうと寒々しい感じがするような気がして、温かみのある木材を使用することにしました。お風呂の壁は、水がかかる部分についてはコンクリート基礎を立ち上げて、下地の構造体を腐らないようにしていたので、床下ではなく、腰高さでコンクリート基礎と土台の継ぎ目があります。この継ぎ目においてタイルをまたがって貼ると、いづれタイル間でひび割れなど生じる可能性もあり、仕上材をこの継ぎ目で変えることは将来的にも不具合の可能性を少なくできます。
現場の方はお風呂の壁と天井の下地が完了しています。屋根の防水に使用するものと同じアスファルトフェルトシートを下地に貼ってあります。この後、水に強い米ヒバの羽目板を貼ります。
床のフローリング材(パイン20mm)が現場に搬入されました。無塗装品で風合いがあります。
地下の玄関部分の木工事も始まりました。明日からは枠材の加工に入るそうです。
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東戸塚の現場では壁の断熱材の取り付けが行われています。今回は外壁に通気層もあるので、木造住宅としては一般的なグラスウールを断熱材に使用しています。グラスウール断熱材にもいろいろ種類があって、用途や使用箇所によってグラスウールの密度・厚さが違います。またビニールの袋にパッケージされたものと裸のものがあります。グラスウールはガラスの繊維なので裸のままのものはチクチクし、体にもよくないものです。パッケージされたものは室内側に防湿のシートとなっており、壁内に結露を生じさせないよう、このシートで防湿面を構成しています。今回は10kg/㎥の密度で厚さが75mmのものを使用しています。
地下では鳶さんが土間コンクリートを打設しています。ウォークインクローゼット部分はこのままコンクリートのままの仕上となるので、金鏝で何回も押さえています。
平行して、お風呂の床の嵩上げコンクリートの打設準備をしています。このあとコンクリートが打設されます。
バルコニー部分のFRP防水も始まりました。
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今日は東戸塚の現場で鳶さんと打合せです。お風呂場の嵩上げコンクリートの詳細について、現場で打合せしました。通常住宅に使用されるお風呂は大きく分けて、「在来工法」と「ユニットバス工法」の2つに分かれます。他にも下半分だけがユニットとなっている「ハーフユニット」という工法もあります。在来工法は仕上材料、浴槽、シャワーハンドルなど自由に選ぶことが出来ますが、ユニットバスに比べると少々割高になることと、工法や施工方法がよくないといろいろと不具合がおきます。ユニットバスはマンションなどでかなり普及しているので、比較的安価で、工期も短くて住みますが、メーカーごとにデザインが限られ、設計者としては少々面白みに欠けてしまいます。これまで在来工法の古い住宅のお風呂の改修工事を行うと、お風呂回りの土台が腐ってしまったり、お風呂の床タイルが沈下した例をよく見ます。これは在来工法のお風呂の基本が守られていないことに寄っています。在来工法のお風呂は、防水面は躯体部分であり、表面のタイル部分に止水性はないのに、タイル面より下に木製の土台を設置していたり、躯体面に排水機能を設けていないことにより不具合が発生しています。
今回、東戸塚の現場では、お風呂周りの基礎の立ち上がりを他の部分より1m近く高くし、土台を持ち上げています。簡単なことですが、家を長持ちさせるには大事なことです。
またお風呂の排水はホッパーと呼ばれる排水金物を躯体面に設置し、一番下部で排水するようになっています。(当たり前ですが)
排水工事はスイシンの菅原さんがバッチリ行っています。
バルコニーの下地が出来ました。両袖の壁により建物に迫力感が出たような気がします。
屋根の瓦棒葺きも完了していました。
現場では秀さんの弟子のタケが発泡ウレタンのガンを持って、外壁内側壁をなにやら覗き込みながら作業をしています。外壁の構造合板を釘で留める際に、柱と間柱を狙って外部から釘を打つのですが、特に間柱は幅が30mm~35mmと狭いので、どうしてもいくつかの釘は間柱を外れて写真のように釘が見えてしまうことがあります。この釘をそのまま放置して断熱材を入れて壁をふさいでしまうと、外部からのヒートブリッジとなってこの釘が外気で冷え、釘の部分で結露を起こしたりします。そのため、タケはこの釘のヒートブリッジを防ぐために発泡ウレタンでカバーしていたのです。黙っていてもきちんと対処してくれている現場は安心感があります。
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東戸塚の現場に全開口サッシが入りました。東西に隣家が接近しているので、東西方向は壁として閉じており、南側にできるだけ大きく開口部を設けたかったので、サッシが全て袖壁の中に収納される全開口サッシ(トステム オープンウィン)を採用しました。今までであればこのように袖壁にサッシを収納する場合は木製建具で製作していましたが、各社サッシメーカーからこのような新製品が出されています。木製建具も味があってよいのですが、気密性能的にはどうしてもアルミサッシにかないません。とても開放的なリビングになりそうです。
屋根の方は瓦棒葺き(かわらぼうぶき)の心材となる垂木(たるき)が取り付けられました。引き続きガルバリウム鋼板が張られます。
2階のテラスが着々と作られています。テラスの下地が出来ると、ここはFRP防水を行う予定です。
電気設備の配線も進んでいます。オレンジ色のチューブは「CD管」といって、LAN配線などの弱電配線用の管です。後からの更新の際に中の配線の入れ替えが可能です。
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東戸塚の現場で電気設備屋さんと打合せを行いました。電気設備工事はS電社のOタケさんです。電気設備屋さんで女性はかなりめずらしいです。写真はドーナッツをモグモグしていて変な顔で申し訳ないので、鎌倉の現場でトータルコーディネートされていたときの写真を載せておきます。
コンセント・スイッチの位置、換気設備の開口部の位置、LAN配線の経路など細かく打合せしました。
現場の方はあいにくの雨でしたが、外の外壁工事が進んでいました。先日書いた「通湿防水シート」の上に通気層のための「通気縦胴縁(つうきたてどうぶち)」が設置され、その上にモルタル塗りの下地面となる「木摺(きずり)」と呼ばれる荒板が貼られています。現場ではこの木摺を「アラシ」と呼んでいます。傷がついてしまった通湿防水シート部分には、きちんと補修がなされています。
1階部分の床下地も平行して工事が進んでいます。床の合板の下にはしっかりと断熱材のポリスチレンフォーム板がはめ込まれています。このポリスチレンフォームはビーズ法と押出法の2種類あって、ビーズ法はよく知っている発泡スチロールのことです。押出法はビーズ法のものよりも断熱性、耐圧性、耐候性に優れ、防湿性があります。押出法にも種類があって熱伝導率によって区分されています。今回は熱伝導性能の高い押出法ポリスチレンフォーム3種bという断熱材を使用しています。
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東戸塚の現場では破風板(はふいた)・鼻隠し(はなかくし)の取付を行っています。破風板とは、屋根の妻側部分に取り付ける板のことで、屋根の先の垂木などの構造体を隠す外装装飾部材のことです。また、軒先に使用する場合は鼻隠しと呼ばれています。破風板には木材、新建材(窯業材)、金属板などいろいろ種類がありますが、今回は塗装を施すので、新建材(ダイケン スタイルパーツ)を用いています。破風と外壁の間には防火通気見切縁を設けています。これは、今回の建物では壁と屋根を通気構造としているので、軒先部分で空気の取り入れと排出を行っているためです。通気のためにこの部分に隙間があると、お隣が火事のときにここから延焼してしまうので、防火通気見切縁(杉田エース BM-10)を設置しています。火災発生時には、見切縁内に設けられた特殊発泡材が発泡して換気通路が遮断され、炎が入り込まない仕組みになっています。
屋根の方はアスファルトフェルトと呼ばれる防水シートが貼られています。トップライトもきっちり取り付けられています。
今日もいい天気で、飛行機雲がきれいでした。
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東戸塚の現場の中間検査がありました。地下のコンクリート躯体の配筋時にも中間検査がありましたが、今回は木造の躯体の検査で「全軸組緊結完了時」の検査です。つまり、構造体の土台、柱、梁が金物で固定され、筋交いや構造合板壁などの耐力要素の金物が全て取り付けられた段階で、これらの構造体と金物が間違いなく取り付けられているか検査するものです。ちょくちょく現場を見ているし、秀さんの現場でもあるので、検査的にはまったく問題なく、無事検査は終了し、合格証を頂きました。
現場の方は、1階の大引(おおびき)の固定を行っています。大引とは、木造の床組の部材で、根太(ねだ)を支えるために、土台の間に渡される構造体のことです。昔はこの大引は木製の束で支えられ、束は束石に載っていただけでしたが、現在は基礎もベタ基礎になり、束も鋼製やプラの束が使われることが多いです。大工さんの話では、プラ束は上部から大きな衝撃があると割れることがあるので、鋼製束の方がいいとのこと。鋼製束は専用のボンドとコンクリートビスで床スラブにしっかり固定されます。大引には床の断熱材を固定する添木が付けられています。
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東戸塚の現場で、ホームエレベーターの現地調査と打合せを行いました。エレベーターシャフト内に出ている羽子板ボルトなどが干渉しているところがあり、大工さんと調整を行いました。
工事の方は、外壁の構造用合板貼りは終わっており、透湿防水シート貼りを行っています。透湿防水シートとは、「水は通さないが、湿気(水蒸気)は通す」性質を持っているシートのことで、壁内の湿気を積極的に屋外に排出して、壁内の結露を防ぐ効果があります。昔は木造住宅の外壁の防水としては、アスファルトフェルトと呼ばれる防水シートが使用されていましたが、壁内結露(室内で発生した湿気が壁体内に滞留して結露を起こすこと)が問題となり、湿気を透過するシートが使用されるようになりました。代表的な材料としては、デュポン社のタイベックシートやフクビ社のスーパーエアテックスなどがあります。外壁通気工法の際には、通気層の内側にこの透湿防水シートを貼ります。
外部サッシも現場に納品されました。1階のリビングのサッシは、全開口サッシと呼ばれる両袖の壁の中にサッシが全て引き込まれ、開口部が全て開け放たれるサッシを採用しています。そのため、サッシ枠も通常と比べてかなり大きいです。
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東戸塚の現場でコンクリート床の型枠を支えていた支保工(しほこう)が外れました。コンクリートは打設の翌日には見た目には固まっていますが、実際はまだまだ強度がなく、実はもろい状態にあります。特に床を支えるスラブや梁には荷重がかかるので、コンクリートの強度が発揮されるまで支保工を取り外すことはできません。その残置期間は「国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 公共建築工事標準仕様書」に定められていて、3週間以上となっています。昨年12月の始めに打設しているので、昨年末には外すこともできたのですが、年末年始に重なって、のびのびになっていました。ジャングルジムのような地下部分がすっきりしました。とてもきれいに打設されています。
上階では外壁の耐力壁となる構造用合板の取付が行われています。構造壁となる部分には定められた釘のピッチで固定されていきます。
屋根に上ると、夕焼けの富士山シルエットがきれいでした。
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東戸塚の現場では防鼠材(ぼうそざい)を取り付けています。防鼠材とは、基礎と土台の間の隙間に設けるネズミの侵入を防ぐ材料です。建物が出来上がると、よく見ないと見えない部分なので、建売住宅などでは、手抜き工事で設置されていなかったりします。実はこの防鼠材は、建築基準法の施工令22条で「換気孔を設け、これにねずみの侵入を防ぐための設備をすること」と定められているものなんです。ネズミだけじゃなく、その他の小動物やゲジゲジなどの進入も防ぎます。最近は基礎と土台の間のキソパッキンも連続したものなどあり、その場合は防鼠材も兼ねているので、改めて防鼠材を設置する必要はないですが、家にとっては大事な設備の一つです。
今日は寒かっただけあって、帰り道に見えた富士山のシルエットがとてもきれいでした。
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本日は成人の日で祝日です。せっかくの休日で、一日中とてもいい天気だったのですが、なんだかんだ製図版に向かって図面を描いていました。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
東戸塚の現場はそろそろ外回りの工事に着手することになるので、バルコニー周りの詳細図を描きました。今回の敷地は東西面が隣家が迫っているので、東西面は壁で塞ぎ、南側に大きく開口部を設けています。バルコニーも東西面を壁とし、南側は抜けのよい形とするべく、詳細図を描いています。描いているとなにかと考えこむ部分もありますが、通じてとても楽しい時間です。図面の通り出来ることは、なかなか無いですが、これからこの図面を元に大工さんと議論しながら、よりよいディテールを詰めていきたいと思います。
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東戸塚の新築現場では「筋交い(すじかい)」の施工を行っています。先日、「歪みつき」を行い、「仮筋(かりすじ)」と言われる仮の筋交いで建物の傾きを補正しましたが、本日はこの「仮筋」に代わり、壁の中に耐震要素となる「筋交い」を設置して行く作業です。構造計算により、バランスよく耐震壁を配置し、必要な壁量(筋交いの強さ)を確保してきます。「筋交い」は「日本住宅・木材技術センター」などの判定機関によって定めれられた「筋交い金物」という金物で柱と梁に固定していきます。この「筋交い」が全て設置され、建物が固まると「仮筋」が外されます。外された「仮筋」は「間柱(まばしら)」として、再使用されます。
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東戸塚の現場では屋根の断熱工事を行っています。今回の計画では小屋裏の空間を設けず、2階天井を勾配としているため、屋根の日射熱が室内に直接入ってきてしまいます。そこで屋根の野路板を2重にして屋根内に通気層を設けて、屋根面の日射熱を逃がすようにしています。通気層の下部にはアストロフォイルという遮熱シートを設置し遮熱効果を高めています。アストロフォイルとは、宇宙服の反射絶縁材料として開発された材料で、エアパッキン(プチプチ)にアルミ箔が貼ってあるシートです。野路板下には通常通りのポリスチレンフォームの断熱材もちゃんと入れてあります。これだけ屋根断熱を行っておけば、夏、冬とも屋根面からの熱の進入、放出を押さえることができ、2階の熱環境はバッチリのはずです。
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本日は東戸塚の家の上棟式です。現場の方は屋根の垂木の取り付けを行っています。
棟に弊串(へいごし)というお飾りをつけています。「へいぐし」「へいご」とも呼ばれているものですが、魔除けの意味があるそうです。この弊串は、しばらく棟に飾られた後、屋根裏に納められます。最近では弊串のある家は少なくなりましたが、古いお家にはこの弊串があって、建てられた年や棟梁の名前(今は工務店の名前)が記されています。
家の四隅の柱に、お神酒、お塩、お米をかけてお清めを行います。先頭のお神酒をかけているのが、イケメン鳶の魚住さんです。

いつもは現場でお祝いの宴会を行うことが多いのですが、今回は場所を移してお蕎麦屋さんで上棟式を行いました。今回はお客様のご好意により、総勢29名の大上棟式となりました。
皆ご祝儀を頂いてご機嫌です。お客様と職人さんが一緒に話ができる機会というのは、そうありませんので、とても有意義な時間となりました。職人さんも顔の分かるお客さんのお家を作りたいもの。こうした時間を共有することで、さらに良い家になっていくものと思います。
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本日は東戸塚の家の建方(たてかた)です。道路と高低差があり、道路上に電線があるので、クレーンなどの重機を用いることができないため、大工さんが総勢11名で一日で上棟させます。
2階の床梁が終わったところです。柱と梁は羽子板ボルトでしっかりと固定されていきます。

2階の床梁が入ったところで、「歪みつき」を行います。「歪みつき」とは各壁面の柱を垂直に補正していく作業です。「建て入れ直し」「家起し」ともいいます。「下げ振り」という垂直を調べる道具を使って柱が垂直に なるまで建物を引き起こします。この作業をきちんと行わないと後でいろいろと家に不具合が起こる原因となります。
2階床の「歪みつき」が終わると2階の柱を建て、小屋梁を上げていきます。
小屋梁が上がりました。
一番上の棟が上がりました。「上棟」ということで記念撮影です。
今回は「手刻み」による構造体なので、機械によるプレカットと違って、どうしても「刻み忘れ」や「刻み間違い」が起こります。現状に合わせて現場で「刻み」を行います。手際よく加工されていきます。
梁の上でもホゾ穴を空けています。
日が暮れてきました。照明を点けて作業は続きます。
無事、建て方終了しました。お疲れ様でした。上棟式は大安吉日ということで、明日行う予定です。
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上棟前なので、毎日のように東戸塚の現場に様子を見に行っています。本日は土台敷きが進められています。土台のレベル(高さ)が違っていると、建物全体が傾いてしまうので、オートレベルという水平を見る装置で水平を確認しながら、基礎に固定していきます。土台と基礎を固定するアンカーボルトの出が少ない部分があったので、土台を座彫りして、定められたボルト山が出るようにナットで固定していきます。
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東戸塚の現場です。柱や梁の躯体も搬入されています。本日は、地下駐車場上部の庭となる部分の防水と木造部分の土台の設置を行いました。コンクリートの躯体の上部に土を入れて庭とするため、簡易的な防水として、エレホン防水を行います。エレホン防水とは、シート防水やアスファルト防水のように防水の膜によって防水するのでなく、不透水性防水層をコンクリート躯体中に形成し、コンクリートの躯体そのものを防水体に変化させるセメント系防水材です。モルタルの粉のようなエレホン粉末を水に溶かして、攪拌しコンクリート面に塗りたくるものです。家屋の屋根などの絶対的な防水性能を期待することは出来ませんが、駐車場屋根程度であれば十分な防水と考えます。
現場では日曜日の上棟を目指して、土台の墨出しと土台入れを行っています。基礎も大きな狂いも無く一安心です。
土台を入れている脇では、水道屋さんが外部の排水枡の設置を行っています。隣地との隙間が狭いので、土を掘るだけでも大変です。
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本日は東戸塚の現場の基礎立上がりの最後のコンクリート打設です。昨日大工さんがアンカーボルト(基礎と土台を緊結するためのボルト)をセットしていたのですが、一部型枠がまだ出来ていなかったので、本日午前中にセットするとのこと。コンクリート打設前に確認しておきたかったので、見学会に行く前に現場に寄って行きました。午後1時からコンクリート打設が始まるということで、現場はその準備で大忙しとなっていました。コンクリート打設まで現場に居ることができないので、鉄筋のカブリ(鉄筋とコンクリート表面までの被り厚さ)についての注意事項を大工のヒデちゃんにお願いして、現場を後にしました。後で無事コンクリート打設出来たとの連絡をもらって、一安心です。来週はいよいよ建て方です。最後の写真は大工のヒデちゃんです。夕方に刻みをしている作業場に寄ったら、「仕事している写真を載せてもらっていない」とのことなので、仕事している姿を初公開です。
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以前より「刻みをやってみたい」という話を大工さんにしており、本日は長年の望みを叶えていただき、刻みを手伝わせてもらいました。実際、「手伝い」ではなく、単なる「足手まとい」です。迷惑かけると分かっていながら、ちょっと刻みをやらせてもらいました。何の経験もないド素人なので、数ある刻みの作業の中でも、「角ノミ」という機械を使った「ホゾ穴あけ」をやらせてもらいました。土台や梁と柱との接合部となるホゾが差し込まれる穴を作るものです。大工の秀さんが墨付けをした線に従って、指示通りの深さに四角い穴を開けていきます。墨の線からずれて穴を空けてしまうと柱が傾いてしまうので、慎重に狙いを定めて穴を開けていきます。普段ほとんど体を動かさない生活なので、久しぶりの体を使った労働でした。角のみの機械がとっても重く、この機械を載せ変える際に普段使わない筋肉がピキピキします。お昼くらいまでは元気にやっていたのですが、夕方にはかなりへばってしまいました。大工さんには迷惑かけてしまったけど、とっても良い経験ができました。
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本日は新築の現場の地下躯体のコンクリート打設です。打設状況を現場監理するのですが、現場で作業をただ見ているだけでは、もったいないので、「叩き」を行ってきました。「叩き」とはコンクリートを打設する際に、型枠とコンクリートの間に隙間が生じないようにコンクリート型枠を木槌で叩くことです。当然バイブレーターで上部からコンクリートには振動が与えられ、問題なく充填されていくのですが、コンクリート打放し仕上となる壁にはジャンカの可能性を極力少なくしたいので心配なところを叩いてきました。上からコンクリートが垂れてくるので雨合羽を着込んで、頭はタオルでくるんで、金槌持って叩きまくります。地下部分は支保鋼でジャングルジム状態なので、ジャングルジムをかいくぐっての作業となり、きっと明日は筋肉痛です。階段部分で斜めにコンクリートを打設する部分で手間取りましたが、なんとかお昼過ぎには無事打設終了しました。
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RC躯体に埋め込みとなる照明器具とスイッチ、コンセントの位置について、メールとFAXで電気施工業者さんと事前に打合せをしてましたが、本日はちゃんと指示通りに設置されているか確認してきました。図面通りとは行かない部分もいくつかありましたが、ほぼ問題ない位置に設置されていました。水道栓とずれていたスイッチBOXを鳶さんに移動してもらいました。今回は地下の湧水対策として、スマートフォームという地下二重壁代替打込式型枠を使用しています。これは内側の型枠と兼用で外部からの湧水を下部に流すパネルを施工するものです。通常の2重壁だと300mmくらい内側に壁がふけてしまいますが、このスマートフォームは45mmで済みます。鳶さんとしては、通常のコンクリートパネルと勝手が違って施工が大変そうです。
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新築の現場では地下コンクリート躯体の鉄筋工事が進んでいますが、同時に木造部分の構造体の準備も始まっています。在来木造住宅は、工場にて加工される「プレカット」による加工が一般的となっていますが、今回は大工さんによる昔ながらの「墨付け・刻み」が行われます。本日は使用する木材を算定する「木拾い」、大工さんの設計図である「板図」を描いているところでした。「墨付け」を行う前には、一本の角材に高さ方向の基準線を記した「矩形棒」を作成します。今後の「墨付け・刻み」はこの「矩形棒」をもとに行われるので、これが間違っていると建物が間違って造られてしまいます。よって本日は、使用する「矩形棒」が設計通りの寸法になっているかをチェックしてきました。今回の大工さんは、工務店で一番の腕の山越秀一さん、通称秀さんです。完璧な「矩形棒」が出来ており、まったく問題ありませんでした。これから始まる「墨付け・刻み」が楽しみです。
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本日は新しく始まる東戸塚の現場の遣り方に沖工務店の社長と大工さんと一緒に行ってきました。遣り方(やりかた)とは、建物を建てる場所の回りに杭を打ち込んで杭に板(貫)を貼り付けて建物の通り芯を示す作業です。これがずれると建物自体がずれて施工されてしまうのでとっても重要な作業です。人に聞いた話では、この遣り方を間違ったために、竣工後に確認申請を出しなおしたり、解体して基礎からやり直した例も聞きます。造成を伴う新興住宅地ではお隣の敷地に間違って遣り方をしてしまい、そのまま家を建ててしまったという笑うに笑えない話を聞いたこともあります。今回は敷地が前面道路と3m以上高低差があるので、いつもとは違います。とりあえず、高い位置の地盤において、遣り方を行い、そこで矩(カネ)(直角のこと)をだして、この矩を低い地盤レベルにトランシットを使って移します。レベル的には設計図通りで問題なし。敷地境界がなぜか敷地測量図と25mm違っていましたが、設計上のクリアランスの範囲内なのでOKです。これで山留め工事がいつでも始められます。
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本日は東戸塚の新築現場で地盤調査が行われるので、現場立会いに行ってきました。通常の木造戸建住宅であれば、地盤調査としては、簡易なスウェーデン式サウンディング試験で十分なのですが、今回は3号建築でもあり、構造設計の見地から地耐力の確認が必要であったので、ボーリング調査を行っています。本日朝からの作業開始で、私が伺ったお昼過ぎの時点で7mの深さの削孔、試験、採取を行っていました。ボーリング調査は、やぐらを立てて、ボーリングマシンを設置する必要があり、作業スペースとして最低でも3m角の平場が必要とのことで、事前に鳶さんに平場を作っておいてもらいました。スウェーデン式サウンディング試験はおもりの付いた鉄のハンドルを回していくだけなので、試験はあっという間に終わってしまうのですが、さすがにボーリング調査は1mごとに削孔、試験、採取を繰り返さなくてはいけないので、相当な時間がかかります。10m部分の調査であれば、10m下の土を採取するので、10m分のロッドを引き上げて、先端についているサンプラーと呼ばれる筒状の採取ヘッドを取り出して、サンプルを採取します。これを1mごとに繰り返すことになるので、15mの調査となると、2日がかりとなるのも分かります。本日は、7mの時点で打撃回数は50回を超えており、採取したサンプルは砂質でした。後日提出される報告書の結果がどうなるか。
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製作していた模型がやっと完成しました。作り出すといろいろと凝ってしまって、なんだかんだ1週間以上かかってしまいました。せっかくの1/50の模型なので、各フロアを外せるようにして、手にとって家具の雰囲気などわかるようにしてみました。可動スライド家具はちゃんとレールを仕込んでスライドするようにするなど、かなりディテールに凝ってしまったものだから、想定していた以上に時間がかかってしまいました。でも出来上がるとやはりうれしい。早くお客さんにお見せしたいです。
一日中模型を作っていたわけでないですが、結果的には1週間以上かかってしまい、模型は時間がかかることを改めて実感しました。材料費的には1万円位ですが、アルバイトさんにお願いしたとしてもきっと1週間はかかっていたと思われるので、なんだかんだでトータル的には10万円以上になってしまう計算です。お客さんに依頼を受けて模型を製作している訳ではないので、ここまで時間をかける必要はないのですが、設計者ってこの辺にこだわりたくなってしまうものなんですよね。実際に造っていると、立体的な納まりが見えてきて、図面を描くだけでは分からなかった不具合部分などがわかってきます。これからもいろいろと模型はできるだけ自分自身の手で作っていきたいです。
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6月末に提出した建築確認申請が本日下りました。地下1階、地上2階の建物なので、通常の木造2階建てに適用される4号建築ではなく、3号建築という部類に入るため、提出資料も多く、手続きは大変でしたが、予定いていた7月以内に受領することができ、一安心です。あとは見積が予算内に収まればいいのですが、、、。
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